FLORE

フローリー

Miami-based Flore uses streets, walls, interiors, and objects as a canvas for works that display his characteristic overlapping layers of seemingly spontaneous words: passionate messages to loved ones, expressions of anger or sorrow toward society…

1983年3月9日、ニューヨーク州ブルックリンに生まれ、現在はフロリダ州のマイアミを拠点に活動するフローリー。後期のキース・ヘリングやジャン=ミシェル・バスキア、ジョージ・コンドなど、著名なアーティストから影響を受け、ポップアートとストリートアートを融合した作品を制作。ストリート、壁画、室内、オブジェなど、あらゆる空間をキャンバスに、数々のアート作品を生み出している。

彼が描くアートの特徴と言えば、まるでレイヤーを重ね合わせたように連なる言葉の数々だろう。彼の愛する者や情熱を注いでいる者へのメッセージが描かれることがあれば、社会に対する怒りや悲しみを表現することもある。その言葉のほとんどは、制作途中に彼の脳裏に浮かんだ言葉だそうだ。どの作品にも共通して、“希望”への想いが込められているそうだが、その受け取り方は作品を見る人によってまったく異なるという。

これまでに、ニューヨーク、ジェネーブ、サントロペなど、世界各地でライブパフォーマンスを行ってきたフローリー。ロサンゼルスでは同年代のポップアートアーティスト「The Producer BDB」とのコラボレーション作品を発表し、2016年にはマイアミの大規模アートフェア「Art Basel Miami Beach」にて、時計ブランド「HUBLOT」とコラボしたライブペイントを実施。2017年にはアパレルブランド「TOMMY HILFIGER」のコレクションにてランウェイのミューラルを一部担当するなど、精力的に活動の幅を広げている。

インテリアアートや現代美術作品としても評価の高いフローリーの作品を、NEW YORK GALLERYでは数多く展示している。彼の作品から、あなたは一体どんなメッセージを受け取るのだろうか。ぜひその目で確かめてもらいたい。

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